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障害者雇用が進まない訳 [仕事・就職活動]

2月4日の中日新聞朝刊に、
障害者を初めて雇用する中小企業に60万円の助成金を支給するという記事が掲載されました。

元記事はこちら

企業にとっては障害者はやはり雇いづらいのでしょうね。
特に精神障害者となるとどう対応したらいいかわからないというのが本音でしょう。

精神障害者の雇用を進めるには、企業に義務化を求めるだけではなく障害者側にも努力が必要だと思います。

精神障害者はすぐ休むというイメージを持たれているのがネックです。
障害者側としては自分の状態をセルフコントロールできるようにならなければとても働けないと思います。

調子を崩すきっかけは何か?
調子を崩した時にはどのような症状が出るのか?
調子を崩した時に回復するためにはどういう対処をすればよいのか?
やむを得ず仕事を休まなければならないとき最短で復帰するためにはどうすればいいのか?

主治医や支援機関の力も借りて、自分なりのリカバリー術を身につけなければせっかく就労しても調子を崩した時に対処ができず退職を余儀なくされるのではないでしょうか?

企業に求めるだけではなく自分でも努力が必要ですね。


眠剤必要です [躁うつ病・うつ病]

年末年始からの躁状態は落ち着いているものの、まだ眠剤は必要なようです。
眠剤を服用せずに寝るときまって深夜3:00頃目が覚めます。
その後1時間くらいは眠れず、PCを立ち上げてネットをしてしまいます。
3:00に眠剤を飲んでしまうと、薬が残って朝起きられず仕事に行けなくなってしまいます。
そうなってしまっては困りますので中途覚醒したときには眠剤は飲みません。

寝る前に眠剤を飲まないと中途覚醒があるので、やはりもうしばらくは眠剤を服用したほうが良さそうです。

眠剤はブロチゾラムOD錠 0.25㎎を1錠服用しています。
あくまでも処方は頓服として不眠時に服用するようにして頂いています。

忌明け法要まであと1週間。
もう少ししたらゆっくりできます。

あと少し!



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