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お酒と薬の関係 [薬]

年末になりお酒を飲む機会が増えてくると思います。
そこで今回はお酒と薬の関係について書きたいと思います。

私の経験上、服薬中はお酒を飲まないほうがいいと思います。
薬の種類によって、お酒を飲むことで薬が強く効きすぎたり、逆に効かなくなったりします。

実体験として、飲み会の後1~2時間空けて服薬をしたとき、薬が効きすぎて翌日昼頃まで酒が抜けなかったことがありました。
飲み会などで飲む機会はあるときは、自分の酒量の上限を守ることが大切です。
お酒を飲んだ時は薬を抜いたほうがいいかもしれません。
一番いいのは飲まないことです。

病状が安定してきた時に、週に4日程度、一回の酒量は日本酒1合までにして楽しんでいましたが、肝機能の数値が高くなり、再検査に引っ掛かりました。
再検査では一時数値が下がりましたが、次の健康診断でまた数値が上がってしまいました。
加えてコレステロール値も高い数値になりました。

主治医から、
「お酒の事を真剣に考える必要がある。このままだと今の薬を使えなくなる。」
と警告されました。

その言葉を受けて、ノンアルコールビールに切り替えてはみたものの、いっそのこと完全にお酒を断ち切ったほうがいいかもと考え断酒に踏み切りました。

断酒して2年。
肝機能とコレステロール値は少し下がったとはいえまだ経過観察です。

今ではお酒が飲みたいと思うことはなくなりました。
年に1,2回ライブハウスに行ったときにワンドリンクでビール1杯飲む程度です。

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過食は薬の副作用 [薬]

昨日の記事でも少し触れましたが、元日から空腹感がハンパなく異常な食欲でした。

母から
「こんなに急に食欲が増すのはおかしい。薬の影響なんじゃないの?」
と言われてハッとしました。
そういえば昔にも経験した異常な食欲昂進と過食。

ネットで調べてみました。
すると、ジプレキサは太ることで有名な薬であることが判明しました。
薬で太るというのは、食欲昂進されてしまうので空腹感に耐えられずどんどん食べてしまいその結果体重増加につながるということです。


おぉ~!キケン、危険!
このままの状態では過食に陥りぶくぶく太ってしまうところだった。


おそらく頓服でジプレキサザイディズ5㎎を1日2~3回服用していたのでそのせいでしょう。
元日からは頓服の服用をやめているので、昨日は空腹感はそれほどでもなく平常に戻りました。


精神科で処方される薬にはさまざまな副作用があります。
私はこれまで様々な副作用で悩まされてきたので早期に気づくことができましたが、慣れないうちはすぐに主治医に相談することですね。


睡眠導入剤を断薬しています [薬]

私は長く睡眠導入剤を処方されてきました。
5月の診察時に主治医がいった何げない一言「睡眠導入剤なしでは眠れない?」という言葉をきっかけに睡眠導入剤なしで眠れるように練習してみようと思い立ちました。

処方されているのは、レンドルミンのジェネリック薬であるブロチゾラム0.25mg×1錠です。
思い起こせば9年前の初診時、初めてレンドルミンを処方されたときふらっふらになって翌日まで薬が残ったものでした。ところが長年にわたる様々な薬の処方のせいか耐性ができたのでしょうか睡眠導入剤が効かないこともありました。いつからか睡眠導入剤を毎日服用するようになってしまいました。

薬は飲まないに越したことはありません。そこでブロチゾラムを飲まなくても眠れるようにしようと思いました。最初のころは深夜2時~3時ころまで眠れませんでした。それが今では0時半ころには眠れるようになってきました。
主治医からはあまり眠れないときはブロチゾラムを服用するようにと言われています。
5月から始めて3ヶ月目ですがブロチゾラムを服用したのは3回だけです。

この調子で睡眠導入剤に頼らない睡眠を常習化したいです。



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軟便 [薬]

便秘の薬として酸化マグネシウムを服用して6日目です。
現在は軟便になってしまいました。酸化マグネシウムが効きすぎているのでしょうか?

ネットで調べてみたところ、酸化マグネシウムには便に水分を多くして便を軟らかくする作用があるとのことです。便秘でしたので便が柔らかくなったのはいいのですが軟便ではこれも困ります。
やはり薬では健康時の便になるのは難しいのでしょうか?

酸化マグネシウムは1.0g(粉薬)を就寝前に服用していますが今晩から服用を止めてしばらく様子をみようと思います。
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便秘 [薬]

私は便秘で困っています。1週間に1回程度の排便ペースで非常に硬い便です。
おとといの診察時に主治医に相談しました。

これは、ジプレキサの副作用かもしれません。薬で便秘になりやすいのだそうです。
対策として酸化マグネシウム1.0mgを処方されました。この薬は便を軟らかくする作用があるそうです。毎日飲んでも大丈夫ということで28日分処方されました。また、頓服としてプルゼニド錠12mgも処方されました。
プルゼニドは今までにも処方されていましたが、無理やり便を出す薬だそうです。この薬は3日くらい便が出ないときに1回2錠服用するようにとのことでした。

プルゼニドは今までも飲んでいましたが、排便があるのはいいのですがその後下痢になってしまいます。1日に2~3回トイレに駆け込むことになるのであまり服用しないほうがいいとは感じていました。やはり頓用だったのですね。

毎日ヨーグルトを食べていますが一向に便秘解消にはなりません。また、バナナも食べていますがこれも効果がありません。酸化マグネシウムの効果が現れ、快便となってもらいたいものです。

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眠剤変更 [薬]

睡眠記録をつけ始めて1週間経過しました。
改めて過眠になっていることが確認されました。
毎日12時間以上の睡眠でひどいときには14時間もの睡眠です。

先日の診察で主治医に伝えたところ、睡眠導入剤を変えてみようという事になりました。
今までロヒプノール1mgの処方でしたが、レンドルミン0.25mgに変更となりました。
レンドルミンはロヒプノールよりも効果の持続時間が短い薬なのだそうです。

実際処方された薬はブロチゾラム錠0.25mgです。
これは厚生労働省の方針でジェネリック薬が処方されたためです。

現在の処方:就寝前 ジプレキサ5mg×1、ブロチゾラム錠0.25mg×1

処方が変わって2日ですがまだ過眠はなくなっていません[眠い(睡眠)]
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セロクエルが中止になりました [薬]

先日の診察で未だ朝起きられず、昼ごろ起きてまた昼寝をしてしまう旨主治医に伝えました。
状態は変わっていないと。

すると、セロクエルを中止することになりました。

主治医曰く、「過活動だったのを薬で抑えつけていたので、状態が良くなってきて薬が効きすぎている可能性がある」とのことです。

セロクエルが中止になって5日目。
何も変わらずです。。。[ふらふら]
朝起きられない状態が続いています。

自分ではあまり気にしないことにします。流れに任せて、そのうち落ち着いてくるでしょう。
そう自分に言い聞かせて過ごします。



薬はずいぶん減りました。
今では寝る前の薬だけです。
ロヒプノール1mg×1、ジプレキサザイディズ10mg×1


薬は少ないに越したことはありません。副作用も辛いですしね。

もうそろそろ、過眠も落ち着いてほしいものです。

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ちょこっと減薬 [薬]

今日の診察で過眠と過食について主治医に相談しました。
セロクエルもジプレキサもお腹がすく薬なのだそうです。

そこで今回はセロクエルを100mg×1→25mg×2に減らし、睡眠導入剤のロヒプノールも2mg→1mgに変更しました。

【今回処方】
(寝る前)ロヒプノール1mg×1、ジプレキサザイディズ10mg×1、セロクエル25mg×2

もし眠れなければ頓服のレンドルミンを服用。

過食については「辛いだろうけど食べる量を調節してください」とのこと。
ここは食べたいのをぐっと我慢するしかないですね。
毎日、体重測定をしてコントロールします。
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ロヒプノールに戻しました [薬]

みなさん、こんにちは!

前回の記事でロヒプノールでは効きすぎているのでレンドルミンに変更してもらったという記事をあげました。
記事の最後に早朝覚醒気味だと書きました。

その後、早朝覚醒が悪化し不眠へと陥ってしまいました。
レンドルミンが効き始めるまでに1時間くらいかかり、ようやく眠りについたと思ったら1~2時間で目が覚め、その後は眠ろうとしても頭が冴えて全く眠れません。

日中も普通に活動して、昼寝をしようとしても眠気はおろか欠伸さえも出ません。
そんな状態が5日くらい続きましたので、流石にきつくて体に異変が生じました。

症状は、いつもの片頭痛(こめかみから頭の中にずきんずきんと脈を打つような激しい痛み)・耳の奥でパキパキ音が鳴る・喉元・顎の周りが締め付けられるような吐き気(”えづく”)などです。

これが1日中数日間に渡って続きます。


これでは体がもちませんので、診察予約日以外ですが主治医に電話をして急遽診察して頂きました。


『薬をレンドルミンに変えたことがきっかけで躁転して眠れないモードになった可能性がある。
前のロヒプノール1mgに変えて様子を見る。

ただ、レンドルミンとロヒプノールは効能は変わらないので、ロヒプノールに変えて眠れるかが心配です。

もし眠れなければ、残っているレンドルミン0.25mgを追加眠剤で服用してOK。
それでも眠れなければ以前に頓服で処方したコントミン糖衣錠12.5mgを追加服用してもらってOKです。

眠れなければまた電話してください。』

という診断でした。

今回処方:

毎食後  リーマス200mg×1

就寝前  ロヒプノール1mg×1
      セロクエル25mg×1



この処方に戻して眠れるようになりました。
睡眠時間の長さだけではなく、睡眠の質も良くなり朝までぐっすりと眠れるようになりました[眠い(睡眠)]

追加眠剤も服用せずに済んでいます[わーい(嬉しい顔)]
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薬の調節中 [薬]

こんにちは。長い間更新できずにすみません。

前回薬がセロクエルに変更になったという記事をあげましたが、その後の経過です。


ロヒプノール1mg×1錠+セロクエル25mg×2錠では眠りすぎるためセロクエルを1錠に減らしてもらいました。
その後も様子を見ていたのですが朝一旦は起きられますがすぐに眠りについてしまいようやく起きるのが14:00頃です。

その後は頭も体もすっきりして動けますし、気分の落ち込みとか興奮ということもなく過ごせています。
毎日14:00まで眠るのはさすがにきついので主治医に相談しましたらロヒプノール1mg×1とセロクエル25mg×1の組み合わせで眠りすぎるという症状は考えにくいそうです。

もしかしたら眠れるようになってロヒプノールが効きすぎているのかもしれないとのことでした。

ロヒプノールは効果の持続時間が7時間くらいで長い時間効く薬だそうです。
そこで、効果の持続時間がもう少し短い薬に変えて様子を見ようということになりました。

他に飲んだことがある睡眠導入剤を聞かれ、ロヒプノールの他にはレンドルミンとマイスリーを飲んだことがあると伝えました。


ロヒプノールが一番効果の持続時間が長く、レンドルミンが次に短い、マイスリーが一番弱い薬ですがマイスリーとセロクエルを一緒に服用は禁忌なので、レンドルミンは一般的な薬だし以前にも服用していたなら大丈夫でしょうということでレンドルミンに変更してしばらく様子見です。

今回処方

毎食後 リーマス200mg×1

就寝前 レンドルミン0.25mg×1、セロクエル25mg×1



この処方で2日経ちますが、やや早朝覚醒の傾向が見られます。
0:00~1:00に就寝して4:30から5:00に目が覚めてしまいます。
ロヒプノールからレンドルミンに変わって体が慣れるのにも時間がかかりそうです。



睡眠導入剤には効果の持続時間の違いで長時間型・中間型・短時間型があるようです。

体調によっても薬の効き方は違いますし、
いつも同じ薬ではなく自分の不眠の状態に応じて主治医に相談して処方してもらう必要がありそうですね。


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