キムチの効果

以前の記事にも書いたことがありますが、私は便秘症です。
ヨーグルトを毎日食べていますし、便秘薬も使ったことがあります。
しかし、なかなか解消せず便通は1週間に２回くらいでした。

ある日、TVの健康番組でキムチが体にいいというのをやっていたので試してみることにしました。

キムチを食べるようになってから便通が良くなってきました。
回数も増えましたし、いきまずにスーッと出る感じです。
しかも量もどっさり出るようになりました。
こんなに出るかっていうくらいの量に驚きます。

キムチには植物性の乳酸菌が含まれていて、それが腸内環境に良いみたいです。
腸内の善玉菌のエサになるみたいなことを言ってました。

今では毎日の夕食に欠かせません。
便秘でお悩みの方、１度試してみる価値はあると思いますよ。

咳の経過

咳はだいぶ治まってきました。
内科には2回受診して薬も処方してもらいましたが、効果はありませんでした。
結局は自然治癒力というのでしょうか、自然に治ってきた感じです。

今日、市のトレーニング施設のスタッフさんとの話の中で夏風邪の話題になり、そのスタッフさんも少し前に咳が治まらなくて苦しんだそうです。聞くとほぼ私の症状と同じでした。

（トレーニング施設の話はおいおいするとして）

そのスタッフさんいわく、呼吸器内科に行くといいですよとのことでした。
この咳を放置しておくと、ぜんそくになることもあるそうです。咳が止まらなくなっているのは炎症を起こしているようです。吸引で薬を入れてそれでよくなったとおっしゃっていました。


もし夏風邪からの咳で苦しんでいらっしゃる方がいれば、どうぞ呼吸器内科を受診してみてください。

咳が治まらない

まだ咳が治りません。
仕事中はマスクをしているのですが、夏のマスクは暑くてたまらない。

先日の休みに2度目の受診をしました。
薬を変えてみましょうとのことで抗生物質と咳止めが処方されたのですが変わりません。朝5錠服用しなければならず、薬の副作用からか午前中眠くて仕事に支障があります。

もう2週間以上経過しているのですが、こんなに咳が長引くのは初めてです。
ネットで検索してみると、咳ぜんそくとか気管支炎とか他の病気の可能性もあるとのこと。

うーん、昨夜あたりから少しおさまり始めたかに思えますが。。。
薬が効いているのではなく、自然治癒力で治まってきているのでしょうか？

もう少し様子見でもう1度受診するか考えます。

欠勤

風邪ひいてしまいました。
先週金曜日から咳が出始めて止まらず、悪化する一方でしたので月曜日に病院を受診。
胸のレントゲンを撮ってもらい肺炎ではないとの診断。
「風邪です」

月曜日と火曜日の2日も体調不良で欠勤してしまいました。
公休日と合わせて4日間も仕事を休んでしまいました。
こんなに休むのは今の会社に入社して初めてのことです。

そういえば若い頃よく言われました。
「体調管理も仕事のうちだ」と。

今も咳は止まりません。今回は長引いています。
それとも歳をとって回復力が衰えているのでしょうか？

あー、悲しいね。

看護師さんの力を借りましょう

今回は看護師さんとの付き合い方について書こうと思います。

入院を経験していない方にとっては看護師さんと話す機会などないと思います。私も外来のときは看護師さんと接する機会は全くありませんでした。なので今回の記事は入院を経験されている方に限って言えることだと思います。

入院するということはそれだけ病状が不安定だったり悪いということです。
そこで自分の判断であれこれ手を出したり悩んだりするのはかえってよくないと思います。

入院中は病棟の看護師さんと話す機会が多くなります。
そこで自分の状態が悪くなった時の対処の仕方とか普段考えていること、悩みなどいろいろと看護師さんに話してみて自分が頼りになる、信頼できると思う看護師さんと仲良くなりましょう。

そしてその看護師さんに相談に乗ってもらったり、調子が悪くなった時はどう対処すればよいか、またネガティブなことばかり考えてしまう時はどうすればよいかなどアドバイスを頂ける関係を作れば自分一人で悩むより心強いです。

看護師さんは国家資格に合格した医療のプロですから看護のプロとしてのアドバイスをもらえます。

私は3回の入院とデイケア通所を経験しましたが、その時々で信頼できる看護師さんを見つけました。そしていろいろと相談に乗っていただきました。信頼できる看護師さんを見つけるのは時間がかかりますが、自分から話をして質問してみることでその答えに満足できるかどうかだと思います。
看護師さんによっては仕事が忙しいので親身になってくれない方もいらっしゃると思いますが、そんな時はさっさと見切りをつけて別の看護師さんを探しましょう。

そして自分が本当に努力している・悩んでいるということが伝われば看護師さんもいろいろと親身になってアドバイスを下さると思います。

私は状態が悪くなると偏頭痛やえづくなどの症状が現れます。
先に体に異変が出るのでこれは病状が悪くなるサインだから無理をせずにすぐに休めと看護師さんから教わりました。
また一人で就職活動をしているときにはデイケアの看護師さんから就労支援施設を紹介していただきました。その甲斐あって再就職ができました。

また病状が悪くなって家で苦しんでいる時も入院時の病棟の看護師さんに電話をしてアドバイスを頂いたこともあります。

主治医に言えないことでも看護師さんになら言いやすいこともあります。
一人で悩まずに看護師さんの力を借りるのも一つだと思います。

入院は悪いことばかりじゃないよ

気がつけばこれが今年初めての更新です。
すっかりご無沙汰してすみません。

私の休みはシフト制なのでGWはあまり関係有りません。今日から3連休をとりました。
私はなかなか連休を取れないのでうれしいです。

さて、タイトルのことですが体調を崩したというわけではありません。
今の職場の部長は体調管理についてとても気を使ってくださいますので働きやすいのですが、私もここまで来るには紆余曲折がありました。

ただ入院して体調を整えるだけではなく病院をうまく使いましょう。
そうすれば退院してから、また復職や再就職してからの日々の生活にとても役に立ちます。
私の経験が少しでも参考になればと思いこの記事をupします。


私は3回の入院の経験があります。
いずれも躁状態での入院でした。

入院ってやっぱり嫌ですよ。
精神科の閉鎖病棟では自由が利かないし、やることなくて暇ですもんね。
入院中は早く退院したくてしょうがないです。
でも躁状態が落ち着かないと退院しても自分が苦しむだけですから。


入院は悪いことばかりじゃないというのは考え方次第だと思います。


まずは患者同士で情報交換ができます。

あの先生はどうだとかどこそこの病院はどうだとかいろんな話が飛び込んできます。
でもこれはあまりお勧めできません。
患者の主観によるところが大きいので単なる噂やガセネタの場合も多いです。
自分で正しい情報かどうかを見極めないと流されてしまいます。


もうひとつは看護師さんの力を借りられるということです。
外来だと主治医との診察だけですが、入院中は病棟の看護師さんと話す機会が多くなります。
そこでただ薬飲んでとか看護師さんの言うことを聞くだけじゃなくて自分から積極的に看護師さんに質問して信頼できる看護師さんを見つけていろいろと相談できるようになると心強いです。

看護師さんとの付き合い方は別の記事をUPしようと思います。

そして何よりもしっかり休息をとるということです。
躁状態で家にいると夜中にごそごそと動き回って余計な事をしたり考えたりして落ち着きません。
躁状態だと眠れないし、脳が活性化していろんなことに手を出そうとします。


思いきって入院して休息入院という形をとるのも一つの手だと思います。
もちろん主治医との相談の上ですが。

入院はだれでも嫌なもの。
でも入院しなくてはならなくなった時は気持ちを切り替えてしっかり休息をとって体調を整えると考えてみてはいかがでしょう。


私が入院中に看護師長さんから頂いた言葉があります。

「今は休む時なんですよ。しっかりと休んでください」と。

誤解のないように言いますが決して入院を勧めているわけではありません。
入院しなくても済むのであればそのほうがいいに越したことはありません。
ただ入院をネガティブに考えないで少しでも入院から学びプラスに変えていければということです。

バリウム検査初体験

今日は職場の健康診断に行ってきました。
今回初めて胃部X線検査を体験することとなりました。
初バリウムです。

今まで家族やTVで噂を聞いていただけでしたが45歳にして初めての検査で不安でいっぱいでした。
何が怖いかって私は嘔吐神経が過敏なのです。
つまり、何かまずいものを飲み込む→オエッとなる→気持ち悪い・苦痛なわけです。

予定では最後の検査でしたが、混み具合の関係で先にできますがどうされますかと聞かれました。
先に済ましたほうが気が楽だし、他の検査は混んでいて待ち時間が長そうだったので先に済ませることにしました。

検査技師の方から説明を受けいよいよ検査開始です。
まずは一口バリウムを飲んでくださいと言われました。意を決して飲み込みました。
ま・ず・い！！

そして検査台を寝かされたかと思ったらまた元に戻されました。
次に炭酸の粉末を飲み胃を膨らませます。
ゲップが出そうになるのを我慢するのが苦痛でした。

そして容器のバリウムを全部飲んでくださいと言われ、これもまた苦しかった。ゲップを我慢するのとオエッとなるのを我慢するのが何よりも苦痛でした。少量ずつですが何とか飲み干しました。
ここまでくれば半分終わったも同然。
ゲップを我慢しなくてはいけませんが。。。
検査台の上で体勢を変えるように指示が出ますので指示に従いながら体をコロコロと転がし撮影。

数分後やっと検査が終了。
ホッとしました。

バリウムは吸収されないので便と一緒に排泄されるということで帰りに下剤を出されました。
便秘気味なので念のため予備の下剤もいただきました。

下剤は個人差が大きく効いてくる時間がまちまちということです。
いつ下剤が効いてくるかわからないのでショッピングモールで3時間くらいぶらぶらしました。
水分をたくさん取りながら腹部が膨らんでなんだか気持が悪かったです。
おなかがごろごろで気持ち悪くて食事もできませんでした。
結局4回も排便しました。家に帰ってきてからもまだ白い便が出ていました。

こうして私の初体験・バリウム検査が終了しました。

タグ：胃部X線 バリウム

お通じが良くなってきました

私は便秘です。
排便周期は5日に1回ぐらいです。

出るときはどばっとまとめて出る感じ。

ヨーグルトは毎日食べていますが改善しませんでした。

先日、「ほんまでっかTV」で人はそれぞれ腸内環境が違い、その人に合ったヨーグルトを食べると良い。ヨーグルトは全部同じではなく使っている菌によって種類が違うので、自分に合ったヨーグルトを見つければお通じが良くなるという内容をやっていました。


そこで最近ヨーグルトを変えてみました。
今まではビフィズス菌が入っているヨーグルトを食べていました。

今食べているのは「朝らくヨーグルト」という商品名です。
プロバイオティクス乳酸菌LGGが入っているもので生きたまま腸内に届くと書いてあります。

このヨーグルトを食べだしてすぐに効果が現れました。3日連続でお通じがありました。それもどっさり出ますのでお腹がすっきりです。


腸は第2の脳と言われているそうです。
腸内環境を整えて体すっきり、気分もスッキリとなりたいですね。

床ずれが痛い！

皆様おはようございます。
今日は床ずれについてお話します。

入院中4日間ベッドに拘束されたおかげで左足のかかとに床ずれができてしまいました。
非常に痛いです。

看護師さんにはガーゼか何か当ててくれるよう依頼しましたが却下されました。
その後、患部は黒くトーナツ状に血がたまり、傷口からは体液がにじみ出ていました。
そしてズキズキとする痛みが伴いました。

退院しても症状が変わらないので思い切ってかかりつけの皮膚科を受診しました。
すると床ずれの症状でばい菌が入っているかもしれないとのこと。

患部を消毒してゲーベンクリームという薬をガーゼに伸ばして処置して下さいました。
また、バナン錠100mgという飲み薬を朝夕に処方されました。

1日経過しただけで患部はだいぶきれいになりました。
1週間後に再診です。

こんなことならもっと早く皮膚科を受診すればよかった


かかとに傷を負いながらのジョギングは痛いです。
完治するまでしばらくお休みします。

傷口が治ったらジョギングシューズを購入しようかと目論んでいます。

ではではー

食欲が止まらない

ここ数日はすごい雪でしたね。
我が家の庭にもまだ雪が残っています。

今日は立春ですね。
愛知県では国府宮のはだか祭が行われました。
厄除けのお祭りとして全国的にも有名ですね。



さて、私はと言うと退院してからというもの食欲が旺盛で少々困っています。
食べる量も以前に比べて多いし、間食もするようになってしまいました。

入院前は間食を止めていたのですが、最近はもう止まりません。
同居の母に注意されるほどです


体重は入院して4kg減量し、げっそりしていましたがおかげさまで元に戻りました。
今はベスト体重・ベスト体脂肪率です。

この体重を維持すべく間食はほどほどにします。
また毎日のストレッチやウォーキングもさぼらずに継続しています。

それと気分転換にバットの素振り
体をひねることに気をつけています。

体の左右のバランスを良くするために！