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自宅待機 [仕事・就職活動]

久しぶりの更新です。
コロナウィルスの影響で大変な状況になっていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

私の仕事は先月から自宅待機となりました。
3週間経過したのですが、緊急事態宣言の延長に伴い自宅待機も延長されることとなりました。
食料品の買い出し以外はずっと家にいます。

皆様おうち時間をどうやってお過ごしですか?
私は毎日ギターの練習をしています。
あとは少しばかり本を読んだり、YouTubeでライブ動画を観たり、ラジコのタイムフリーで聴けなかったラジオ番組を聴いたりして過ごしています。

会社に行かないのはやはり心配になりますね。
躁うつ病になって8年間ドロップアウトした経験があるので、仕事がある事がありがたいことだと改めて実感しています。


いつまで続くのか先が見えない中での自粛生活で苦しいですが、1日でも早く収束させられるように今自分にできることをしましょう。



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AI時代 [仕事・就職活動]

最近何かと話題に上るAI(人工知能)。
今や耳にしない日がないですね。
そのAI(人工知能)の進化のスピードが速すぎる。

今後AIに仕事を奪われるという記事をあちこちで目にします。
メガバンクもAIを導入し大幅な人員削減を計画しているという。

今私がしている仕事もAIに取って代わられる日がやってくるでしょう。
そうなったとき、真っ先にクビを切られるのだろうな。
障害者雇用で契約は6か月ごとの更新という有期雇用なので。

では、AIが導入されたとしてもクビを切られないためにはどうすればいいのでしょうか?
やはり、日々勉強するしかないですね。

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対岸の火事ではない [仕事・就職活動]

皆様お久しぶりです。

今日はとても残念なニュースがあったので久々に記事を上げます。

今朝の中日新聞にこんな記事がありました。

就労継続支援A型事業所が経営に行き詰まり、契約している労働者69人が解雇されるとの事。
元記事はこちら 中日新聞HPより

民間が経営しているのでどこでも起こりうる話ではありますが、就労されていらっしゃる方にとってみれば何とも残念というか悲しいことです。

就労継続A型事業所は最低賃金がもらえるので障害者にとっては頼みの綱なんですよね。
ここで契約して働いているから何とか生活できているという状況の方ばかりだと思うんです。
それを経営難で解雇ってやっぱり納得いかないです。

国や自治体にはもっと障害者の立場に立った支援を期待します。
こんな事が度々起きるようでは「働き方改革」とか「ダイバーシティ」なんて言ってられませんよ。


あと、声を大にして言いたい。
給付金目当てで参入する業者をしっかりと審査で見極めて頂きたいです。
結局泣きを見るのは障害者なんです!


明日は我が身です。。。



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ノルマを課すのはやめました [仕事・就職活動]

前回の記事で自分にノルマを課して仕事をこなすようにしていると書きましたが、先日の面談を受けてノルマを課すのはやめました。

過去2回のバイトで契約時より勤務日数を増やされたり連勤が続いたりした為に調子を崩して抑うつ状態になったのを思い出したからです。

そう、自分は障害者雇用という事、躁うつ病を抱えているという事を忘れないようにしないと!
ほんの少しのきっかけで調子を崩し躁状態や抑うつ状態に陥るので注意しないといけませんね。


納期までに終わりそうもなければSOSを出してあとは社員にお任せ。

考え方を切り替えました。
おかげでとても気持ちが楽になりました。

やはり無理をしていたのですね。
危ない所でした。


勤務時間を増やすか? [仕事・就職活動]

今日はなかぽつの担当者と定期面談でした。

父が亡くなってからの顛末を報告したところ、良く乗り切りましたね。しかも躁状態が出たのにそれをコントロールできたことがすごいと褒められました。

そして、今の勤務時間について相談してみました。
父が亡くなった事で収入が減ります。私の収入と母の年金収入を合わせても今の生活を維持するのがアップアップです。
今の家は2人では家賃も高いので引越しも思案しています。

あとは支出をなるべく減らすことですが、今までも十分に削ってきましたのでもう削るところがありません。そうなると収入を増やすしかない。

そこで、今の勤務時間を1時間延ばしてみようかと考えていました。
丁度良い機会なので今日の面談で相談してみました。

なかぽつの担当者からは、
「主治医は何と言っていますか?主治医のOKをもらう前に延ばしてしまうのはやめたほうがいいですよ」と。

担当者曰く、時間を延ばしてしまうとその分仕事量も増えるということです。
時間を延ばすと会社側はそれだけあてにするので結局は仕事量が増えてしまう。結果負担ばかり増えて挙句の果て調子を崩してしまい、最悪の場合辞めなければいけなくなることもあるとの事です。

実際にご担当されている方でそのような状況の方を見てきたそうです。

私の担当の仕事も今月から新店舗が増えたことにより増えましたので、今までのペースでは追い付かなくなってきています。
そこで、1日の最低限ここまで終わらすというノルマを自分の中で決めて仕事をこなすようにしています。

そのことも伝えましたが、自分が100%以上の力でいっぱいいっぱいでこなさないといけないようなノルマならすぐにやめなさいと言われました。


そして、障害者雇用で準社員なのだからそこまで責任を感じる必要もない。できませんとSOSを出してあとは社員に任せるという考え方に変えたほうがいいですよとアドバイスを頂きました。

目から鱗です。

私の性格上、任された仕事は何としても自分で全部抱え込んでしまう癖が昔からあります。若い頃はそれでもよかったのでしょうが、今は障害を持っている事、障害者雇用ということを忘れないようにしないといけないですね。

せっかくここまでいい状態で来ているのに辞めなければならない状況に追い込まれるのはもったいないですし、辞めたら年齢的に再就職はもう無いに等しいでしょうから。


良いタイミングでアドバイスを頂けて良かったです。



障害者雇用が進まない訳 [仕事・就職活動]

2月4日の中日新聞朝刊に、
障害者を初めて雇用する中小企業に60万円の助成金を支給するという記事が掲載されました。

元記事はこちら

企業にとっては障害者はやはり雇いづらいのでしょうね。
特に精神障害者となるとどう対応したらいいかわからないというのが本音でしょう。

精神障害者の雇用を進めるには、企業に義務化を求めるだけではなく障害者側にも努力が必要だと思います。

精神障害者はすぐ休むというイメージを持たれているのがネックです。
障害者側としては自分の状態をセルフコントロールできるようにならなければとても働けないと思います。

調子を崩すきっかけは何か?
調子を崩した時にはどのような症状が出るのか?
調子を崩した時に回復するためにはどういう対処をすればよいのか?
やむを得ず仕事を休まなければならないとき最短で復帰するためにはどうすればいいのか?

主治医や支援機関の力も借りて、自分なりのリカバリー術を身につけなければせっかく就労しても調子を崩した時に対処ができず退職を余儀なくされるのではないでしょうか?

企業に求めるだけではなく自分でも努力が必要ですね。


卒業後初訪問 [仕事・就職活動]

少し前の話になりますが、通所していた就労移行支援事業所に卒業後初めて訪問してきました。
担当のスタッフさんから「1度遊びに来て」と何度もお声をかけていただいていましたが、なかなか都合が合わずようやく訪問できました。

プログラム中でしたが、休憩時間に利用者さんに紹介して頂きました。
利用者さんからいろいろと質問されました。

「仕事を長く続ける秘訣は?」

「通所していたときに気をつけたことは?」

「どうやって勤怠を整えたのか?」

などなど。短い時間ではありましたが私の経験が利用者さんのお役にたてれば幸いです。

私の課題は勤怠が安定しないことでした。
最初の頃は週1回それも午後のみ通所するのがやっとでした。
その後週3回午後のみ通所→週3回のうち1回は午前から通所→週5回通所→週5回午前から通所と段階的に日数を増やしていきました。


再就職してから10月で3年になりますが、長く続けるには無理をしないことに尽きると思います。
そのためには自分の状態をよく知ることが大切です。

自分はどうなったら調子を崩すのか、
調子を崩すサインを見逃さず早めに対処すること、
できると思っても無理をしないで1歩前・2歩前でセーブすることです。



就労移行支援に通所していると、周りの利用者さんが次々に卒業していかれるので正直焦ります。
しかし、決して焦りは禁物です。
就職にはタイミングもあります。企業とのマッチングもあります。
いつでも就労できるだけの準備は怠らず、決してあきらめないでいれば就労できます。

焦ってミスマッチングで就労しても長く続かず結局退職しなければならなくなってはもったいないです。
就職活動はつらいものですので、私なんかは2度としたくないと思います。

せっかく入社した企業には長く働き続けたいです。


再就職2年経過 [仕事・就職活動]

今日で再就職して丸2年が経過しました。
この2年大きく調子を崩すことなく、長期で休んでしまうこともなく無事に続けられました。

今日、なかぽつと就労移行支援事業所の担当者と定期面談だったのですが、長く続けられていることはすごいと言ってくださいました。就職しても続かずに辞めてしまう方も多くいらっしゃるそうです。

ここまで続けられているのは職場に恵まれていると思います。
今の部署は皆さんチームワークがいいですし、上司との面談があると負担になっていることはないか聞いて下さいます。
なかぽつの担当者と就労移行支援事業所の担当者の方がおっしゃるには、私が自分の状態をよくわかっていることが大きいということです。また、決して無理はしないことも大きな要素だとも。

これまでは、調子を崩さず仕事を続けることを目標にしてきました。
今日の面談で、これからはもう1段階ステップアップの時期に来たのではないかといわれました。

これから今の仕事を長く続けるにあたって、キャリアアップを考えてもいいのではということです。

確かに今の仕事内容がこのままずっと続くとは考えにくいですし、経理の知識がないまま2年が経過しましたので未だにわからないことがいっぱいです。
次の目標を考えないとなぁと自分でも思います。自信を持って仕事をするためにもね。

今年度はライブに行ったり映画を観たりと少しずつ余暇を楽しむ余裕が出てきました。
仕事と余暇オンオフの切り替えや仕事につながる新たな目標を見つけることが今後の課題かな。



定着支援 [仕事・就職活動]

就職してから1ヶ月半が経過しました。

これまで、週に1度就労支援センターへ電話することになっていました。現状報告と困ったことはないかの報告のためです。

そして、自宅近所のなかぽつの担当者と面談をしました。
就労支援センターは自宅から遠いのでなかぽつを利用・面談することにしました。

自分の担当の仕事内容を伝え、困っていることや仕事での悩みなどを相談しました。
私の場合、自分の担当の仕事が締め後にタイトな納期で処理しなければならず、どうしても終わらないという状況です。
これまでの自分だったら残業してでも終わらせてしまうと思いますが、今は障害者雇用で準社員ということを思い出し、ここで無理をしたらまた具合が悪くなってしまうかもしれない。
そうしたら自分も辛いし、会社にも結局迷惑をかけてしまう。がんばりすぎないでできないことを上司に話したほうがいいのではないかと自分でブレーキをかけました。

その葛藤を相談したら、職場の上司にもこの葛藤を知ってもらったほうがいいというアドバイスを頂き、先日四者面談の場を設けていただきました。

なかぽつ担当者・就労支援センター・業務上の直接の上司と私の四者です。

その面談の場で、なかぽつの方から私の悩みを話してくださいました。
今無理をしてまた調子を崩してしまわないようにという旨のことを話していただきました。


面談前には次の別の仕事の予告もされていたのですが、面談後当面は今の仕事をしてくれればいいといわれました。
そして、締め後の仕事が処理できないことについては他の方々が手伝ってくださいました。

なかぽつや就労支援センターが定着支援でこうしてフォローしてくださるので、一人で就職した場合に比べて安心感があります。

せっかく雇ってもらえた会社ですし年齢的にもこれがラストだと思います。
長く勤められるように、慎重に無理をしないで働こうと思います。


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障害者再就職支度金 [仕事・就職活動]

皆様、こんばんは。
急に寒くなりましたが体調は崩されていませんか?

私はすでに毛布を出しました。シーツも冬用に変えて万全の態勢です。


さて、今日は障害者就職支度金についてお話します。
市の事業で障害者就職支度金事業というものがあります。

この事業は、就労移行支援施設に通所していた者で就職のために退所することとなった場合に一定金額までの支度金が支給されるものです。

支度金の内容はスーツやネクタイ、鞄などの身だしなみに関するものや他にも市で認められれば支給されます。

私は今回スーツとネクタイの購入を申請しまして、無事に決定通知書が届きました。
手続きとしては、購入予定品の見積書と就職先の内定通知書を添えて申請書を提出し、決定通知が届いた後に購入して領収書を添付して市に請求すると自分の口座に振り込まれます。

今日、請求書を市役所で手続きしてきました。


こんな制度があるなんて全く知らなかったのですが、就労移行支援施設を退所するときにスタッフさんが案内してくれました。就職するにあたって物入りだと思いますのでこういう制度を利用してはいかがですかと申請書をくださいました。

私の職場はスーツでの勤務となりますのでこれは大変助かりました。
2年前に1着作って以来スーツとは縁がなかったので、この制度がなければ給料をいただいてからスーツ代に消えるというところでした。

このような障害者就職支度金の制度は各自治体によってあるところとないところがあるようでして、金額も自治体によってさまざまなので、該当の方は是非お住まいの市町村役場に問い合わせてみてください。



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