お酒と薬の関係

おはようございます

一昨日梅雨明け宣言をしたばかりなのに、今日から天気下り坂ってどうなってんでしょうか？

早くカラッとした夏になってほしいですね。

来週はお盆ですね。明後日は立秋。
今年は夏がないのかもしれませんね。

さて、本題に入ります。

今日はお酒とお薬の関係についてです。

結論から言いますと、
主治医いわく、
『精神病の薬を服用中はお酒は飲まないほうが良い』
との事です。

お酒は脳を刺激してしまうので、精神病薬や眠剤・安定剤の効果をなくしてしまうのだそうです。

でもでも、僕はもともと大のお酒好き。
再来週には大学のクラブOB会が控えています。

そこで酒量の上限をお聞きしました。

主治医からは、

ビールなら中ジョッキ１杯程度まで、日本酒は１合まで

という制限が下りました。

中ジョッキ２～３杯・日本酒５合飲んでいた僕にはかなりのストレス

とはいえ、自分の体の事・薬との兼ね合いの事ですから守らないわけにはいきません。

薬を服用中にアルコールを摂取すると、眠くなり一見効いているように感じるけど
実は眠りが浅くなったり、疲れが取れないそうです。

僕が服用している薬の場合、

朝・夕食後に服用中のリーマス２００mg（抗躁薬・リチウム系）を
朝・昼に服用し、アルコールを飲んだ後１～２時間おいてから
就寝前のロヒプノール２ｍｇ（眠剤）＋コントミン糖衣錠１２．５mg（安定剤）を
服用するようにとの指示です。

今度のOB会では飲めないのが残念ですが、
薬との兼ね合いですし、飲めなくても楽しめればいいわけですから
飲みすぎないように気をつけよう

主治医も、
「そういう席ではついつい飲みすぎてしまうから注意するように！」
とおっしゃいました。

できればお酒は飲まないに越した方がいいらしいです。
それから、睡眠時間にも注意するように言われました。

今の睡眠時間は平均して５時間程度です。
後１，２時間は確保した方がいいとの事です。
もう少し早く寝なさいと怒られてしまいました(~_~;)


今日のデイケアプログラムはカラオケ＆卓球です。

では、行ってきまーす

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