軽躁状態の見極め [躁うつ病・うつ病]
陽気が良くなってきて過ごしやすい日が多くなってきました。
今まで引きこもりがちだったのが外へ出ようかという方も多くなってくるのではないでしょうか。
さて、ここで気を付けることがあります。
今までうつで何もできなかったのに、急に動けるようになってくると、うつが良くなったと勘違いしてしまいます。
しかし、躁うつ病の躁状態になりかけのいわば「軽躁状態」と「ちょっと調子がいい状態」の見極めが大事です。
この見極めを誤ると躁状態へまっしぐらなので、特に注意が必要です。
ただ、人によって症状の出方が違うので一概にこうすればいいという事は言えません。
これは、経験を積みながら失敗しながら自分で見極められるようになるしかないと思います。
私の場合は、急に過活動になって休みも取らずにあれもこれもといろいろ気になりだしてしまいます。
そうなると危険信号です。
あとは睡眠時間が極端に短くなってしまうのもシグナルの一つです。
一つだけお伝えできることは、無理をしないという事。
一般に無理をしないでという時には、キャパシティの8割ぐらいで抑えるとイメージされる方が多いと思いますが、私の場合は一歩手前ではなく二歩・三歩手前・キャパシティの6割ぐらいで抑えるようにしています。
上がり気味だなと自覚したときは症状が酷くなる前にブレーキをかけるように気を付けています。
そうやって自分でセーブできるようになると大崩れしにくくなります。
今まで引きこもりがちだったのが外へ出ようかという方も多くなってくるのではないでしょうか。
さて、ここで気を付けることがあります。
今までうつで何もできなかったのに、急に動けるようになってくると、うつが良くなったと勘違いしてしまいます。
しかし、躁うつ病の躁状態になりかけのいわば「軽躁状態」と「ちょっと調子がいい状態」の見極めが大事です。
この見極めを誤ると躁状態へまっしぐらなので、特に注意が必要です。
ただ、人によって症状の出方が違うので一概にこうすればいいという事は言えません。
これは、経験を積みながら失敗しながら自分で見極められるようになるしかないと思います。
私の場合は、急に過活動になって休みも取らずにあれもこれもといろいろ気になりだしてしまいます。
そうなると危険信号です。
あとは睡眠時間が極端に短くなってしまうのもシグナルの一つです。
一つだけお伝えできることは、無理をしないという事。
一般に無理をしないでという時には、キャパシティの8割ぐらいで抑えるとイメージされる方が多いと思いますが、私の場合は一歩手前ではなく二歩・三歩手前・キャパシティの6割ぐらいで抑えるようにしています。
上がり気味だなと自覚したときは症状が酷くなる前にブレーキをかけるように気を付けています。
そうやって自分でセーブできるようになると大崩れしにくくなります。
コメント 0