セカンドステージへ [仕事・就職活動]
仕事探しを再開しようと思います。
今日は診察日でした。
最近体調も良くなってきましたし、精神状態も凄く安定しています。
睡眠のリズムも少しずつではありますが整い始めました。
主治医は、
「いい感じですね。この調子で続けましょう!
消灯時間をもう少し早めて起床時間も早めるようにしましょうね」とおっしゃいました。
今日のデイケアの帰りに、入院中に一番お世話になった(障害者手帳や障害年金の事を
いろいろと教えて下さった)看護師さんに会いました。
現況を報告したところ、
「身体のリズムがデイケアのリズムに会い始めたんだね」と言ってくれました。
そしてお金の面も心配して下さいました。
障害年金を使用用途を尋ねられたので、
初診日認定が下りた為、遡って受給できた分については
生活費を肩代わりしてくれていた親に全額返済した事、
現在2カ月に1度受給している障害年金3級(2カ月に1回99,030円)で、
生保や損保、国民年金保険料、通信費など生活費に使っている事を伝えました。
看護師さんからは
「本当は、養育費に回した方がいいんだよなぁ」との言葉が返ってきました。
僕は
「養育費は自分で稼いで返すものだと思っているので、
障害年金で養育費は返すのは気がひけるし、筋違いだと思います」と自分の考えを伝えました。
看護師さんからの次の回答にハッ!と気づきました。
「それはわかる。でもそのままだと今の生活で満足して楽を覚えてしまう。
堕落してしまうと働く意欲を失ってしまうよ。
自分を追い込んで、働く感覚を取り戻せ!
たとえ週1日、月に1万円でいいから養育費を返すようにしなよ。
後5年後にあの時返しておけばよかったなぁと後悔しないように。
くどちゃんはもう働けるよ。今から1年以内に土台を作らなかったら一生このままの生活だよ!」
とハッパをかけて下さいました。
「デイケアはいつまでもいる所じゃないですもんね。早く卒業しなきゃいけないところですよね」と僕。
看護師さん:
「そう!その通り。その気持ちを持っていれば大丈夫。
1年後まだ同じようにデイケアにいたら俺はくどちゃんを殴りに行くぜ!(笑)」
実に見事ですね。
いつまでも体の心配してる場合じゃないってことを気づかせてくれました。
今の状態ならもう大丈夫だと思って、バイト探しは始めてはいたのですが
心のどこかで、心配や不安があったのですね。
だからデイケアに通う事で、生活リズムを整え、体力をつけてきました。
退院してちょうど1年が経過しようとしています。
そろそろ次のステージへレベルアップする時が来たようです。
看護師さんが抜群のタイミングで背中を押してくださいました。
多くの看護師さんたちが「無理しないように自分のペースで」と言って下さる中、
あえて厳しい言葉を一流のジョークを交えながらかけてくれました。
その言葉は、
「いつまでもこのままじゃいけない、デイケアは早く卒業する場所だ」
という半年前に抱いていた思いをよみがえらせてくれました。
この看護師さんは僕と同い年です。
だからこそ言って下さるのでしょうね。
凄くありがたいです。
とっても嬉しく思います。
こうして看護師さんが退院して1年経った後でも親身に声をかけてくれる事に感謝します。
「俺はくどちゃんを遊ばせる為に年金や手帳の手続きを主治医に掛け合ったわけじゃないからな!!」
ごもっともです。自分でも気付かないうちに慢心していました。
本格的に仕事探しをスタートします
自分のリミットは自分でわかるようになりましたから、
ムリしてハードワークをするようなことはないと思います。
今日は診察日でした。
最近体調も良くなってきましたし、精神状態も凄く安定しています。
睡眠のリズムも少しずつではありますが整い始めました。
主治医は、
「いい感じですね。この調子で続けましょう!
消灯時間をもう少し早めて起床時間も早めるようにしましょうね」とおっしゃいました。
今日のデイケアの帰りに、入院中に一番お世話になった(障害者手帳や障害年金の事を
いろいろと教えて下さった)看護師さんに会いました。
現況を報告したところ、
「身体のリズムがデイケアのリズムに会い始めたんだね」と言ってくれました。
そしてお金の面も心配して下さいました。
障害年金を使用用途を尋ねられたので、
初診日認定が下りた為、遡って受給できた分については
生活費を肩代わりしてくれていた親に全額返済した事、
現在2カ月に1度受給している障害年金3級(2カ月に1回99,030円)で、
生保や損保、国民年金保険料、通信費など生活費に使っている事を伝えました。
看護師さんからは
「本当は、養育費に回した方がいいんだよなぁ」との言葉が返ってきました。
僕は
「養育費は自分で稼いで返すものだと思っているので、
障害年金で養育費は返すのは気がひけるし、筋違いだと思います」と自分の考えを伝えました。
看護師さんからの次の回答にハッ!と気づきました。
「それはわかる。でもそのままだと今の生活で満足して楽を覚えてしまう。
堕落してしまうと働く意欲を失ってしまうよ。
自分を追い込んで、働く感覚を取り戻せ!
たとえ週1日、月に1万円でいいから養育費を返すようにしなよ。
後5年後にあの時返しておけばよかったなぁと後悔しないように。
くどちゃんはもう働けるよ。今から1年以内に土台を作らなかったら一生このままの生活だよ!」
とハッパをかけて下さいました。
「デイケアはいつまでもいる所じゃないですもんね。早く卒業しなきゃいけないところですよね」と僕。
看護師さん:
「そう!その通り。その気持ちを持っていれば大丈夫。
1年後まだ同じようにデイケアにいたら俺はくどちゃんを殴りに行くぜ!(笑)」
実に見事ですね。
いつまでも体の心配してる場合じゃないってことを気づかせてくれました。
今の状態ならもう大丈夫だと思って、バイト探しは始めてはいたのですが
心のどこかで、心配や不安があったのですね。
だからデイケアに通う事で、生活リズムを整え、体力をつけてきました。
退院してちょうど1年が経過しようとしています。
そろそろ次のステージへレベルアップする時が来たようです。
看護師さんが抜群のタイミングで背中を押してくださいました。
多くの看護師さんたちが「無理しないように自分のペースで」と言って下さる中、
あえて厳しい言葉を一流のジョークを交えながらかけてくれました。
その言葉は、
「いつまでもこのままじゃいけない、デイケアは早く卒業する場所だ」
という半年前に抱いていた思いをよみがえらせてくれました。
この看護師さんは僕と同い年です。
だからこそ言って下さるのでしょうね。
凄くありがたいです。
とっても嬉しく思います。
こうして看護師さんが退院して1年経った後でも親身に声をかけてくれる事に感謝します。
「俺はくどちゃんを遊ばせる為に年金や手帳の手続きを主治医に掛け合ったわけじゃないからな!!」
ごもっともです。自分でも気付かないうちに慢心していました。
本格的に仕事探しをスタートします
自分のリミットは自分でわかるようになりましたから、
ムリしてハードワークをするようなことはないと思います。
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