接客 [仕事・就職活動]
今日は近所のショッピングモールに用事があったので、
朝一番で行ってきました。
用事を済ませた後、待ち時間が少しあったので洋服屋を覗きました。
ズボンを探していたら、暇なので店員さんが当然のように声をかけてきました。
店員:「こちらですと48でLサイズになりますね。」
僕:「あ、はい」
(いきなりサイズから入るか?48ってなんやねん?)
店員:「こちらすごく人気がある商品なんですよ。ストレッチ素材を使ってまして云々。。」
(わかったわかった、この商品別に気に入ったわけじゃないし!)
試したろ!
僕:「このズボン若くないですかね?どのくらいの年齢層がターゲットですか?」
店員:「そうですね。ホントに幅広くて上は60代の方まで購入されていますよ」
(買った人を聞いてるんじゃなくて、ターゲット層を聞いてるんだって!そりゃ、これだけ大きな店舗だから60代の方も購入する方はいらっしゃるでしょう)
僕:「へぇーそうですか。(と言いながら別のものを探す)」
店員:「こちらなんかも人気ですよ。」
僕:「(素材を手触りで確認)コーデュロイやん!コーデュロイは好きじゃないんだよね。動きにくいから。伸びないでしょ。」
店員:「そうですね。ではこちらなどはいかがでしょう?」
(おいおい、薦めたからにはちょっとはコーデュロイの商品説明せぇや!)
僕:「(素材を確認)これ綿だね。ちょっとポリ入ってるか?まぁ、そのぶん伸びるか」
店員:「あ、はい。(といって製品タグを確認)ポリエステルが3%入っています。こちらですとお値段もお得になっております。デザインパンツになってまして、ひざの裏側にも切り返しが入ってます。前面にも縦のラインを入れてあります」
僕:「(やっと商品説明してくれたか)ほう、これは珍しいですね。なかなかないデザインですねぇ」
店員:「そうですね。ひざの後ろにもデザインが入ってるのはなかなかないと思います」
僕:「これからの季節はジャケットなど上着を着るから、ひざの後ろにデザインがあるのはいいですね」
店員:「そうですね。」
僕:「わかった。検討するわ。ありがとう。」
このような接客でした。
時間があったから遊び相手しましたけど、普段なら最初の一言で切り上げますね。
接客されるのも勉強になります。
僕はアパレル業界にも少し身を置いた事がありますので、素材の事はだいたいわかります。
デザインもですが素材を重視します。
デザインはメーカーのターゲット層を聞いてるのに、購入層を答えるあたりこの店員さんはまだまだ青いな。
デザイナーは、大まかなターゲットになる年齢層を絞ってデザインをするので、
これを別の年齢層が履くと違和感があったりします。(全ての製品ではありませんよ)
接客技術はともかく、この店員さんの良かったのは、
笑顔と決して引かないところ
です。
そういえば、ココのショッピングセンターにはコーヒーショップが2店入ってます。
1店はスタバ、もう1店はサンマルクカフェ。
僕は決まって「サンマルクカフェ」に入ります。
味はスタバの方がバリエーションもあって楽しめるのですが、
「サンマルクカフェ」の店員さんが最高の笑顔で接客してくれるからです。
また行きたいなと思わせるような気持ちのいい笑顔。
セルフサービスなのですが、トレーを返却するときにも
奥から「おそれいります、ありがとうございました」と笑顔で声をかけてくれます。
レジで注文を聞くときも、笑顔を絶やしません。
女性だけじゃなくて男性も笑顔で接しています。
ココまでできる店はそうそうありません。
教育がしっかりしてるのと、従業員の皆さんに意識づけができているからだと思います。
日曜日の夕方、お客さんがひいた後にサンマルクカフェに行くのが恒例になってきました
でも、コーヒー屋さんに行くお金を稼がなきゃ
朝一番で行ってきました。
用事を済ませた後、待ち時間が少しあったので洋服屋を覗きました。
ズボンを探していたら、暇なので店員さんが当然のように声をかけてきました。
店員:「こちらですと48でLサイズになりますね。」
僕:「あ、はい」
(いきなりサイズから入るか?48ってなんやねん?)
店員:「こちらすごく人気がある商品なんですよ。ストレッチ素材を使ってまして云々。。」
(わかったわかった、この商品別に気に入ったわけじゃないし!)
試したろ!
僕:「このズボン若くないですかね?どのくらいの年齢層がターゲットですか?」
店員:「そうですね。ホントに幅広くて上は60代の方まで購入されていますよ」
(買った人を聞いてるんじゃなくて、ターゲット層を聞いてるんだって!そりゃ、これだけ大きな店舗だから60代の方も購入する方はいらっしゃるでしょう)
僕:「へぇーそうですか。(と言いながら別のものを探す)」
店員:「こちらなんかも人気ですよ。」
僕:「(素材を手触りで確認)コーデュロイやん!コーデュロイは好きじゃないんだよね。動きにくいから。伸びないでしょ。」
店員:「そうですね。ではこちらなどはいかがでしょう?」
(おいおい、薦めたからにはちょっとはコーデュロイの商品説明せぇや!)
僕:「(素材を確認)これ綿だね。ちょっとポリ入ってるか?まぁ、そのぶん伸びるか」
店員:「あ、はい。(といって製品タグを確認)ポリエステルが3%入っています。こちらですとお値段もお得になっております。デザインパンツになってまして、ひざの裏側にも切り返しが入ってます。前面にも縦のラインを入れてあります」
僕:「(やっと商品説明してくれたか)ほう、これは珍しいですね。なかなかないデザインですねぇ」
店員:「そうですね。ひざの後ろにもデザインが入ってるのはなかなかないと思います」
僕:「これからの季節はジャケットなど上着を着るから、ひざの後ろにデザインがあるのはいいですね」
店員:「そうですね。」
僕:「わかった。検討するわ。ありがとう。」
このような接客でした。
時間があったから遊び相手しましたけど、普段なら最初の一言で切り上げますね。
接客されるのも勉強になります。
僕はアパレル業界にも少し身を置いた事がありますので、素材の事はだいたいわかります。
デザインもですが素材を重視します。
デザインはメーカーのターゲット層を聞いてるのに、購入層を答えるあたりこの店員さんはまだまだ青いな。
デザイナーは、大まかなターゲットになる年齢層を絞ってデザインをするので、
これを別の年齢層が履くと違和感があったりします。(全ての製品ではありませんよ)
接客技術はともかく、この店員さんの良かったのは、
笑顔と決して引かないところ
です。
そういえば、ココのショッピングセンターにはコーヒーショップが2店入ってます。
1店はスタバ、もう1店はサンマルクカフェ。
僕は決まって「サンマルクカフェ」に入ります。
味はスタバの方がバリエーションもあって楽しめるのですが、
「サンマルクカフェ」の店員さんが最高の笑顔で接客してくれるからです。
また行きたいなと思わせるような気持ちのいい笑顔。
セルフサービスなのですが、トレーを返却するときにも
奥から「おそれいります、ありがとうございました」と笑顔で声をかけてくれます。
レジで注文を聞くときも、笑顔を絶やしません。
女性だけじゃなくて男性も笑顔で接しています。
ココまでできる店はそうそうありません。
教育がしっかりしてるのと、従業員の皆さんに意識づけができているからだと思います。
日曜日の夕方、お客さんがひいた後にサンマルクカフェに行くのが恒例になってきました
でも、コーヒー屋さんに行くお金を稼がなきゃ
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