片頭痛で内科受診

皆さん、こんにちは！

今年の7月は涼しかったですね。
日本中で節電意識が高まり、エアコンを使う時間が少なくなったから外気温が低くなったのかなぁ？と思ったりします。
おまけにテレビのアナログ放送が終了したことに伴い我が家ではテレビを見る時間が極端に減りました。
これも節電・省エネにつながっていますね。

節電・省エネ→温室効果ガス排出削減→地球温暖化STOPという流れになってほしいです。

自然の力の前には人間の力は無力なものだと思い知らされることが多々あります。
私たち人間は大自然の恵みの中で生活させて頂いているのだと改めて感じました。



さて、今日は片頭痛について書きます。


このブログを読んでくださっている方にはもうおなじみですが、僕は片頭痛持ちです。
症状は、『こめかみから頭の中にかけてずきんずきんと脈を打つような激しい痛み』です。
酷くなると数日間寝込んでしまいます。


「たかが頭痛じゃないか」と言われるかもしれませんが、大袈裟ではなく本当に痛みで何もできなくなります。

精神科では自律神経の乱れが原因ではないかと診断されていました。
頓服薬としてソラナックス0.4mgを処方されています。1回1錠・1日3回までの服用制限です。


ところが、ソラナックスを服用しても飲んですぐは効果がありますが、2～3時間経過するとまた片頭痛が現れます。こんな状態が繰り返されているので、先日思い切って内科を受診してきました。


問診・聴診器での診察・お腹の触診をして頂き、体は異常なし。
「片頭痛は躁うつ病を発症する前からあったんじゃないの？」と聞かれました。

確かに！

社会人になって働き始めてから時々症状はありました。
忙しかったのと若かった為かここまで酷くはなく耐えられる痛みでした。


内科で処方されたのは片頭痛専用の頓服薬です。

処方：レルパックス２０ｍｇ
　　　1回1錠服用


この薬効きます。5回分処方して頂き2回服用しましたが効果が歴然としています。
片頭痛が明らかに軽減し、寝込むほどの激しい痛みはなくなりました。
今ではほとんど痛みはなく、日常生活に差し支えることもなくなりました。

医学の進化はすごいです。

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