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看護師さんの力を借りましょう [体調管理]

今回は看護師さんとの付き合い方について書こうと思います。

入院を経験していない方にとっては看護師さんと話す機会などないと思います。私も外来のときは看護師さんと接する機会は全くありませんでした。なので今回の記事は入院を経験されている方に限って言えることだと思います。

入院するということはそれだけ病状が不安定だったり悪いということです。
そこで自分の判断であれこれ手を出したり悩んだりするのはかえってよくないと思います。

入院中は病棟の看護師さんと話す機会が多くなります。
そこで自分の状態が悪くなった時の対処の仕方とか普段考えていること、悩みなどいろいろと看護師さんに話してみて自分が頼りになる、信頼できると思う看護師さんと仲良くなりましょう。

そしてその看護師さんに相談に乗ってもらったり、調子が悪くなった時はどう対処すればよいか、またネガティブなことばかり考えてしまう時はどうすればよいかなどアドバイスを頂ける関係を作れば自分一人で悩むより心強いです。

看護師さんは国家資格に合格した医療のプロですから看護のプロとしてのアドバイスをもらえます。

私は3回の入院とデイケア通所を経験しましたが、その時々で信頼できる看護師さんを見つけました。そしていろいろと相談に乗っていただきました。信頼できる看護師さんを見つけるのは時間がかかりますが、自分から話をして質問してみることでその答えに満足できるかどうかだと思います。
看護師さんによっては仕事が忙しいので親身になってくれない方もいらっしゃると思いますが、そんな時はさっさと見切りをつけて別の看護師さんを探しましょう。

そして自分が本当に努力している・悩んでいるということが伝われば看護師さんもいろいろと親身になってアドバイスを下さると思います。

私は状態が悪くなると偏頭痛やえづくなどの症状が現れます。
先に体に異変が出るのでこれは病状が悪くなるサインだから無理をせずにすぐに休めと看護師さんから教わりました。
また一人で就職活動をしているときにはデイケアの看護師さんから就労支援施設を紹介していただきました。その甲斐あって再就職ができました。

また病状が悪くなって家で苦しんでいる時も入院時の病棟の看護師さんに電話をしてアドバイスを頂いたこともあります。

主治医に言えないことでも看護師さんになら言いやすいこともあります。
一人で悩まずに看護師さんの力を借りるのも一つだと思います。



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