父が亡くなりました

12月24日に父親が逝去しました。享年７６歳でした。

昨年の３月に胆管がんが見つかり救急で入院。
一旦退院して手術に耐えられるだけの体力をつける為リハビリ生活ののち５月に手術をしました。
術後の経過はよかったのですが、精神的に躁鬱の兆候が見られたためメンタルケアの専門病院へ転院。入院生活は１年７か月でした。

食欲がなく食べることができないためずっと点滴をしていました。
トイレもひとりでは行けないのでおむつをしていました。

最期は病院のベッドの上で苦しむこともなく静かに息を引き取りました。
死に顔はとても穏やかな顔で、肌もきれいでした。


父は破天荒といいますか、自分勝手でわがままな性格でしたので衝突することも多かったです。
しかし、今思い出されるのは嫌な思い出ではなく一緒に野球を見に行ったり楽しかった時のことばかりです。


通夜・葬儀と天候にも恵まれ、いい日に見送ることができてよかったなぁと思います。