精神障害者手帳の更新手続き

皆さんこんにちは

長らくの放置、すみません。
あまりの暑さにスライムかアメーバかというほど溶けておりました

ほとんど1日中眠りっぱなしでした
暑いのに寝れるというのは何とも素晴らしい(笑)

我が家はエアコンが1台しかなく、しかも僕の部屋とは別の部屋にあるので扇風機フル稼働でエアコンの風を循環させています。

それでも僕の部屋は常時32℃！！
夜7時ころになってようやく涼しくなってきます。
この暑さいつまで続くのやら。。。


さて、今日は精神障害者保健福祉手帳と自立支援受給者証の更新手続きに行ってきました。

僕のブログを読んでくださっている方は、「あれ？この間自立支援の手続きしたばっかりやん？」と思われた方もいらっしゃるかと思います。


そうなんです。

4月に自立支援の更新をしたのですが、その時に精神障害者手帳の有効期限と合わせることができるということでその手続きをして頂いたのですよ。
なので、手帳の有効期限である10月末更新に合わせての手続きになります。

精神障害者手帳の更新と合わせることで診断書が手帳用の診断書1通で両方の手続きができます。
わざわざ自立支援用の診断書をとる手間が省けます。

今回精神障害者手帳の更新は初めての更新です。
主治医に診断書をしっかり書いていただき申請しました。

あとは無事に認定されるのを祈るばかりです。

どうか等級が下がりませんように、無事に認定が下りますように。

ではでは、ａｄｅｕ(^o^)丿

タグ：精神障害者保健福祉手帳 自立支援

ねんきん定期便の回答が来ました

先日、昨年11月に回答票を提出した年金定期便加入記録についての回答が届きました。

回答票を提出したのが昨年の11月で回答が届いたのが今年の6月
半年もの期間を費やさなければ回答できない内容ではないのですが


内容としては、僕は障害年金を受給してからも国民年金保険料を払っていたのですが、これは納付済みにはならずに保険料を還付することになるとのこと。

僕としては納付しておけば納付済み期間に計算されると思っていたのですが、どうやら書類の意味合いからはいったん還付請求して支払った保険料を還付し、新たに追納するという方法になるようです。

本人が払ったんだから、納付済み期間に参入しても良さげなのですが。。


めんどくせーー

とりあえず今仕事もお金もないので還付請求しときます。

この還付請求は、納付してから2年を過ぎるとできなくなるそうです。

じゃー、そのお金はどこに消えるのだ

あいかわらず、年金はわからないシステムだ

タグ：年金加入記録回答票 ねんきん定期便

焦らない事が大事

今日の診察では主治医に色々と話を聞いてもらいました。

だいぶ落ち着いて安定している状態である事。

と同時に、お金の面で非常に焦りを感じている事を伝えました。
バイト探しに焦りを感じているのが自分でもわかります。

主治医からは、
「焦らないで。仕事が見つかった時に体調を崩していたらしょうがないから」
と言われました。


「とにかく今は、目の前の事、ソフトボール大会・ワンコイン・コンサートの事だけを考えましょう。バイト探しは焦らずに。養育費の件は、無いものはないですからね。」

と言って下さいました。

何だか少し気が楽になりました。

養育費は2年ほど滞納しています。
子供が来年度高校受験なのでそれまでには何とか返済したいと考えています。

お金がないから行きたい高校へ行けないということは避けたいです。
親として、子供には好きな道に進んでほしいですから。

そのためには焦らずに、諦めずに、仕事を探し続けます。

焦って、調子を崩さないように気をつけます。
前回の二の舞にならないように！

看護大学の先生と会話

今日はソフトボール大会の予定でしたが雨のため順延になりました。

18日（火）です。仕切り直しです。


昨日から看護大学の学生さんが実習に来ています。
例年通りの光景なのですが、やはり学生さんたちはデイケアメンバーに翻弄されてますね。

今日は、担任の先生が僕に話しかけてくださいました。

色々とお話しさせていただき、先生も最初から看護師さんになられたのではなく普通の会社員を経て看護師になられたとの事。今や大学の先生です。

諦めなければ、ここまでできるのですね。

その先生との会話の中で、仕事探しをしている最中だという話に及びました。

先生も「焦る事はないですよ。ゆっくり探した方がいいですよ。」と言って下さいました。

先生自身が様々な経験をされているので言葉に説得力がありますね。

今少しバイト探しに焦りを感じていましたが、一休みしてソフトボールとワンコイン・コンサートの練習に精を出そうと思います。

自立支援受給者証（精神通院）の更新手続き

今日は自立支援受給者証（精神通院）の更新手続きに行ってきました。

今年度から、主治医の治療方針に変更がなければ診断書の提出が2年に1回になりました。
昨年診断書を提出しており治療方針にも変更がないので、僕は今年の診断書提出は不要でした。

受給者証・保険証・印鑑を持って市役所社会福祉課窓口で手続き完了です。

なお、精神障害者保健福祉手帳の更新が10月ですので、この件についても確認してきました。

役所の窓口の方が配慮して下さって、
「自立支援受給者証の有効期限と精神障害者保健福祉手帳の有効期限の期間が1年未満の場合は合わせる事が出来ますのでその手続きをしますか？」
と教えて下さったのでお願いしました。

この手続きによって、
更新手続きで役所へ行く回数が1回で済み、なおかつ診断書が精神障害者保健福祉手帳用の診断書1通で兼ねる事が出来ますのでとっても楽で、経費も削減になります。

私の住んでいる市は役所窓口の皆様方がとても親切で助かります。

皆様も、お住まいの市町村役場の福祉課にお問い合わせてみてください。

障害者手帳と自立支援受給者証の更新月を合わせてもらうだけでもずいぶん楽になりますよ。

タグ：精神障害者保健福祉手帳 自立支援受給者証（精神通院） 更新手続き

制服返却に行ってきました

23日の火曜日にバイト先に制服を返しに行きました。

先延ばしにしているとどんどん行きづらくなるので思い立った時に行ってきました。

なんだかんだと嫌味を言われるかと覚悟していましたが、思ったよりも言われませんでした。

給料は給料日に手渡しでということです。

あー、もう1回行かなきゃいけないのかぁ。


毎日ほとんど布団の中。

本当に病気なのか？
甘えているだけなのか？（怠惰）

こんな事ばかり考えています。

この思考があるのはもう調子が悪いのかもしれません。

元気な時はこんなこと考える事もないですから。

1日中寝て過ごしている事を主治医にも伝えましたが、とにかく今はゆっくり休むようにとの事です。

寝てばかりいるのは精神的によくないのはわかっているのですが、動く気力がない。

もうそろそろ動きださないと。

社会復帰への道

職を失って4年、ようやくバイトができるようになりました。

バイトと言っても週3日・1日3時間の短時間労働です。

それでも僕には大きな一歩だと思うんです。
今までは外に出ることすらできない日々でしたから。

ふと思った事があります。
看護師さんから言われた言葉

「バイト中心の生活に切り替えて、デイケアは来なくてもいいから」

これは、身体の事を考えての事と同時に別の意味があるんじゃないかなと。

デイケアは病院内だけの世界で社会との接点がない、医師や看護師さんに守られた世界。
だから時間の流れがスロー。
デイケアに通い続ける事はいい事ですが、社会復帰のためにはもう一歩進めて一般社会のスピードに慣れる事が必要だと感じます。

デイケアにいつまでも通っていると、デイケアのスローペース（一般社会から見ればぬるま湯の生活）に慣れてしまうので、いざ社会へ出た時にそのスピードや厳しさに耐えられなくなる。
そこで、ある程度体のリズムが整い精神状態も良くなってきたら、「一般社会の生活」にする必要がある。

デイケアはいつまでもいる場所ではなくて「ステップの場」、卒業する場所だという事。

僕にとって「一般社会の生活」＝「バイト中心の生活」じゃないかと思います。

バイトでは、「もっとスピードアップを！」とさんざん言われます。
今日も勤務時間終了後15分ほどダメ出しをされました。

でもこれは社会では当然の事で、僕も発病前までは当然のようにこなしてきた事です。

社会復帰への道のりはまだその第一歩を踏み出したにすぎません。

「継続する事」を目標に少しずつ歩んでいきたいです。

タグ：卒業 一般社会 社会復帰 デイケア

看護師さんの後押しに感謝

昨日アルバイトを始めた記事をUPしましたが、とても力強い言葉を看護師さんに頂きました。

バイト初日の前日、僕は診察日でした。
主治医にバイトが決まった事を報告。
「耕す会」に参加した事もカルテでデイケア看護師さんから報告がされていました。

主治医からは、

「良かったですね。無理をしないで、睡眠だけはしっかり摂って下さいね」

と優しい笑顔で後押しして頂きました。

昼過ぎに院内で、病棟入院中非常にお世話になった看護師さんと遭遇。

この看護師さんは僕のブログにたびたび登場しますが、僕と同い年で歯に衣着せぬはっきりと苦言を呈して下さる方です。

僕はバイトが決まった事を報告しました。

看護師さんからは、

「おぉ！すごいすごい。最初は怒られるだろうけど、何を言われても2週間だけは絶対に辞めるな！2週間過ぎたら楽になるから。もしその後どうしてもきついようなら辞めてもええわ。無理するなよ！」

とのお言葉。

さすが入院時の僕の最悪の状態を見て下さっていただけの事はありますね。
僕が、集中しすぎてしまう事、その結果身体に異変が起きる事をすべて承知の上でのアドバイスです。

また、デイケアの担当看護師さんからは

「無理しないで、継続する事が大事だから。デイケア中心の生活からバイト中心の生活に切り替えて、デイケアは休んでもいいんだからね。くどちゃんみたいに上を目指している人にとってデイケアはあくまでステップの場だから、ここを卒業すればいいんだよ。くどちゃんなら大丈夫。決して無理しないでやればできるよ」

と優しいお言葉を頂戴しました。

親・妹や友人からの言葉も嬉しいですが、僕の状態を熟知している看護師さんからの言葉には魔法の力があります。
看護師さんからの言葉で勇気と希望がわき上がり、自信が生まれました。

僕にとって、看護師さん・主治医は今やなくてなならないかけがえのない存在です。
いつも何か不安な事があると真っ先に看護師さんに相談しています。

いつの日か名刺を持ってお礼のご挨拶に行きたいですね。

タグ：看護師 言葉 主治医

障害者扶助料が支給されました

今日、通帳記帳してきました。

市から「障害者扶助料」が支給されていました。

障害者扶助料とは、
精神障害者保健福祉手帳、身体障害者手帳、療育手帳保持者に対して等級に応じて一定額が支給されるものです。

金額は各市町村によってばらつきがあります。

僕の住んでいる市では、精神障害等級3級で月額2,500円、1・2級は月額7,000円が9月と3月にまとめて6カ月分支給されます。

僕は精神障害手帳の2級に該当していますので、42,000円が支給されました。

本当にありがたいです。
これでデイケアへの交通費が賄えます。

精神障害手帳の交付を受けるのも非常に厳しい審査があります。

「うつ病」だけでは認定されないと聞きます。

僕は「躁うつ病」という病名で昨年入院中に申請した事もあり、（主治医の診断書の効果が大きいですが）比較的スムーズに申請が認定されました。

本当にありがたく思います。

もしこの制度をご存知ない方がいらっしゃいましたら、
お住まいの市町村役場の福祉課に相談してみてください。

手帳の申請が認定されれば、扶助料が支給されます。

手帳の交付申請には主治医の診断書が必要ですので
主治医にも相談して下さい。

明日はデイケアから作業所へ行かせていただきます。
簡単な箱詰め作業らしいです。

久しぶりのお仕事です

仕事ができる事に感謝します。


早くアルバイトが決まればいいですが、今のところ2社不採用となりました。

週1，2日で1日4時間程度のバイト、しかもこの年齢で精神障害者となると、なかなか厳しい状況です

でも、諦めないで次また探します

タグ：障害者手帳 精神障害者扶助料 精神障害者保健福祉手帳

障害者自立支援法廃案

昨日、長妻昭厚生労働大臣が障害者自立支援法の廃止を明言されました。

ようやくこの法律がなくなります。

1割負担は非常に厳しいもので、お金がないから病院や福祉施設に行けない患者さんがいっぱいいます。

障害者は雇用面でまず不利になっている事。

精神障害者は身体障害者よりもさらに就職は厳しく、
正社員での再就職はほぼ不可能だという現実。

障害者がいかに苦しい生活を強いられているのか、現場を実際に回って
直接目で見て感じて新法に反映して頂きたいです。

切なる願いです。

タグ：障害者自立支援法 雇用 再就職